21歳にしてカンテの代役を務めた超人気銘柄 既に大物の風格を漂わせる守備者を獲得するのは

一気に人気銘柄に成長したチュアメニ photo/Getty Images

レアルが一歩リードか

今夏の移籍市場ではラファエル・ヴァランとセルヒオ・ラモスを放出したレアル・マドリード。しかし、彼らの代わりとなれる選手として獲得したのはダビド・アラバのみとなっており、今季は苦しいシーズンになると予想されていた。

しかし、開幕から好調をキープしており、8試合終了時で首位に。総得点22点をたたき出す攻撃陣を武器に、タイトル獲得を目指している。

そんなレアルだが、カゼミロの後釜としてモナコのMFオーレリアン・チュアメニに関心を寄せているようだ。西『MARCA』によればレアル以外にもプレミアリーグのクラブが関心を寄せており、移籍金は約80億円以上になるとみられている。

21歳と若いチュアメニだが、187cmの恵まれた体格を持っており、中盤での守備者として評価されている。フランスのフル代表にも選ばれており、先日行われたUEFAネーションズリーグではポール・ポグバとダブルボランチを組み、スペイン撃破に貢献している。

守備では同じくフランス代表のエンゴロ・カンテのようにボールを奪うことに長けており、スペイン戦ではボックス内でも果敢にタックルを仕掛け、ファウル無しでボール奪取に成功している。攻撃面でもその冷静さを見せており、コンビとなったポグバのような派手さはないが、堅実にビルドアップに参加した。

レアルであればポジションのかぶるカゼミロや今季新加入のエドゥアルド・カマヴィンガがライバルとなるか。カマヴィンガは既にレアルで高い評価を得ており、チュアメニが加入となれば鉄壁の中盤となりそうだ。

徐々に評価は上げていたものの、スペイン戦では一気に人気銘柄となったチュアメニ。サイズあり、守備力あり、足元でボールを扱う技術は平均以上で欲しがらないクラブがないほど、既に出来上がっている中盤の戦士だ。問題は約80億円近い移籍金だが、レアルはキリアン・ムバッペをターゲットとしているだけに、支払えるのか注目が集まる。

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