アーセナルがプレミアで出番増やすべき“3人”? ELで魅せる若手たち

アーセナルのエミール・スミス・ロウ photo/Getty Images

ELグループステージでは一定のアピールに成功

若手選手たちにとってヨーロッパリーグのグループステージはアピールの場となっており、アーセナルもここまで若い選手を中心に戦っている。

では、その中からプレミアリーグでも起用できるプレイヤーは出てくるだろうか。26日に行われたヨーロッパリーグ・グループステージ第4節のモルデ戦では3-0の完勝を収めたが、英『Football London』はプレミアで試す価値のある選手が3人いたと称えている。

1.エミール・スミス・ロウ(MF/20歳)



今のアーセナルは中盤の創造性が不足していると言われており、相変わらずメスト・エジルには出番がない。

エミール・スミス・ロウは今回のモルデ戦でも15分のみの出場だったが、1アシストを記録するなどポテンシャルの高さを披露した。中盤に創造性をプラスする存在としてエミール・スミス・ロウにチャンスを与えるのも悪くない。

今季ここまではU-23のカテゴリーで調整を続けてきたが、アルテタはエミール・スミス・ロウのチャンスを増やすだろうか。

2.ジョー・ウィロック(MF/21歳)



こちらも中盤に攻撃性をプラスできる選手だ。ヨーロッパリーグの方では今季2得点を記録しており、ボールを自ら持ち運ぶ推進力も備えている。

ウィロックを指導したフレドリク・リュングベリもウィロックの攻撃性を高く評価しており、特にリュングベリは縦へのスピード感を絶賛する。

「彼をボックス・トゥ・ボックスの役割で起用すれば得点を決めるよ。加速したときはオバメヤンと同じくらい速いよ。彼は非常に速い」

トーマス・パルティ、モハメド・エルネニー、グラニト・ジャカらとは特長の異なる強みをプラスできるはずで、攻撃にアイディアをもたらす存在として期待がかかる。

3.リース・ネルソン(FW/20歳)



最後は今回のモルデ戦でも得点を記録したネルソンだ。昨季もネルソンはリーグ戦17試合で起用されるなど、アルテタから一定の評価を得ていた。

同メディアはワイドな位置から仕掛けられるネルソンのことをマンチェスター・シティ所属FWラヒーム・スターリングを彷彿とさせる選手と表現している。

アルテタはマンCでコーチを務めていた際にスターリングを指導しており、スターリングはここ数年で大きく伸びた。ネルソンにも同じことを期待しているようで、アルテタの指導でネルソンが化ければ大きい。ウイングではニコラ・ぺぺ、ウィリアンなどライバルも多いが、成長を促していきたい選手だ。


最後に、今回のモルデ戦でトップチーム初ゴールを決めた19歳FWフォラリン・バログンの今後にも注目だ。アカデミー時代から高い評価を得ていたストライカーで、すでにトップチームでブレイクしているエディ・エンケティアとともに将来が期待されている若手FWだ。サポーターもバログンのゴールを喜んでいることだろう。

今季もリーグ戦では思うような結果が出ていないが、ブカヨ・サカやガブリエウ・マルティネッリを含めアーセナルには興味深い若手は揃っている。数年後に期待できるはずで、アルテタがどう若手を育てていくのかも大きな注目ポイントだ。

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