ケインに次ぐ“No.2FW”となるか  ポルトガルで18点決めてきた男への注目

ベンフィカのヴィニシウス photo/Getty Images

バックアッパーには理想的とも

トッテナムは長らくFWハリー・ケインの負担を軽減できるバックアッパーFWを探してきたが、これがなかなか難しい作業なのだ。

バックアッパーFWに求められるのは、短い時間でも結果を残す得点力だ。ケインの控えという立場に不満を漏らすことなく、出番がきた時に最高の仕事をする。これがトッテナムの探すバックアッパーFWである。

その答えとなるのか。現在トッテナムが目をつけているのが、ベンフィカでプレイする25歳のFWカルロス・ヴィニシウスだ。

ポルトガル国内リーグでは知られた存在になっているヴィニシウスは、昨季のリーグ戦で18得点5アシストもの成績を残している。

ポルトガル国内リーグでは十分通用する得点力を備えたストライカーであることが分かるが、興味深いのは途中出場からの成績だ。

昨季のヴィニシウスはリーグ戦32試合に出場しているが、そのうちの13試合は途中出場だ。

データサイト『WhoScored』によれば、昨季は途中出場から6得点をマークしている。合わせると99.1分に1点のペースでネットを揺らしていたことになり、途中出場からでもゲームに入れる力は魅力的だ。

同メディアもトッテナムにとって理想的なバックアップストライカーではないかと取り上げており、ヴィニシウスが長年探してきた答えとなるかもしれない。

ヴィニシウスも欧州五大リーグでのプレイに興味があるはずで、年齢的にもステップアップにはちょうどいい。

近年は緊急時にソン・フンミンをセンターフォワードの位置に回すことが多かったが、ヴィニシウス獲得は問題解決へと繋がるか。

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