フランスの熱すぎる若きセンターバックたち 大ブレイク間近の“2人”の実力者

モナコのバディアシル photo/Getty Images

数年後のA代表争いはとんでもないことに

ライプツィヒで注目を集めるDFダヨ・ウパメカノ、同選手と同じ21歳のドルトムントDFダン・アクセル・ザガドゥ、今夏にアーセナルへ合流する19歳のDFウィリアム・サリバなど、今フランス人センターバックが熱い。

彼らは将来性も抜群で、近いうちにフランスA代表にも絡んでくるだろう。今欧州で最もセンターバックの人材が厚いのはフランス代表で間違いないはずだ。

さらに凄いのは、彼ら以外にも大ブレイクの時を待っている逸材が国内にいることだ。

例えばチェルシーへの移籍が近づいているとされる21歳のDFマラング・サールだ。

今夏でニースとの契約が切れるサールは、以前からビッグクラブのターゲットになっていた選手だ。21歳ながらリーグ・アンでは100試合以上こなしており、経験は十分。

左利きなのも特徴的で、センターバックに加えて左のサイドバックもこなしている。ボールの扱いにも長けており、『90min』も最後方のプレイメイカーになれると評価する。現代的なセンターバックと言えよう。

不安なポイントがあるとすれば、センターバックにしては小柄な182cmというサイズか。

2019-20シーズンのリーグ戦での空中戦勝率は58.3%に留まっており、チェルシーへ移籍した場合はプレミアリーグのパワーストライカーたちと互角に戦えるのか不安は残る。

その課題を解決することがビッグクラブで成功する条件か。

もう1人は192cmのサイズを誇るモナコ所属の19歳DFブノワ・バディアシルだ。

こちらもレフティーのセンターバックで、すでにマンチェスター・ユナイテッドやレアル・マドリードが目をつけている超有望株だ。

サイズからフランス代表DFラファエル・ヴァランとの比較まであり、すでにNEXTヴァランとの呼び名まである。ビッグクラブによる争奪戦は避けられないだろう。

数年後のフランス代表は誰がセンターバックを務めているのか。国内でも激しすぎる競争があり、他国からすれば羨ましい限りだ。

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