ベイル売却金“7人衆”最後のFW スパーズのリーダー格となったテクニシャン

トッテナムのラメラ photo/Getty Images

これほど長く滞在するとは予想せず

近年のトッテナムを語るうえで欠かせないのが、2013年のガレス・ベイル売却だ。

レアル・マドリードはベイル獲得のために1億ユーロ超えともされる移籍金を支払い、トッテナムは多額の売却益を手にした。

その資金でトッテナムは7人もの新戦力を獲得。当時はかなりの期待感が広がったのだが、残念ながら失敗補強が続出。獲得された7人の新戦力のうち、エティエン・カプエ、ロベルト・ソルダード、パウリーニョ、ナセル・シャドリ、ヴラド・キリケシュの5人は期待以上の働きを見せてはくれなかった。

フィットしたのはMFクリスティアン・エリクセン、そして唯一の残留組となったFWエリック・ラメラの2人だ。エリクセンは今冬にインテルへ移籍したが、長く司令塔として活躍。十分な働きだった。

唯一トッテナムに残っているラメラも、自慢のテクニックと豊富な運動量で今もチームに貢献している。

英『sky SPORTS』によると、ラメラもこれほど長くトッテナムに留まるとは予想していなかったという。

「正直、これほど長く滞在するつもりはなかった。だけど今は良い感じだ。楽しんでいるし、モチベーションもあってチームの一員だと感じている。トレーニンググラウンドのみんなが大好きだよ。たぶん僕はここに最も長くいる選手の1人だからね」

今季はやや苦しいシーズンとなっているが、それでもラメラは途中から指揮官に就任したジョゼ・モウリーニョの下でチームが正しい方向へ進んでいるとの手応えも口にしている。来季を逆襲のシーズンとできるのか、変わることなくチームに貢献するラメラにも注目だ。

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