マンチェスター・シティのリヤド・マフレズが、窃盗の被害を受けたようだ。
英『THE Sun』などによれば、窃盗犯はマフレズを追跡し、ペントハウスに忍び込み、時計や貴金属などを奪って逃げた。盗まれたのは超高級時計として知られる『リシャール・ミル』の23万ポンドの腕時計ほか、『ロレックス』が2本、現金5万ポンド以上、『カルティエ』のブレスレット、そして貴重なサッカーシャツなどだと伝えられた。
同紙によると、ある情報筋では、マフレズがリシャール・ミルなど高級時計を所有していたことは知られており、以前から狙われていたのではないかと報じられている。被害総額は約50万ポンド(6600万円以上)と見られ、マフレズ本人に怪我などはないようだ。
先日、トッテナムのデル・アリも強盗被害にあったばかり。自宅に押し入った強盗にナイフで脅され、顔を複数回殴られたと伝えられている。アリも同じく所有していたリシャール・ミルの腕時計を奪われているが、事件の関係性は分かっていない。
こうした犯罪が増えているのは、やはりコロナ禍の不景気も関係しているだろうか。お金持ちであることが知れ渡っているプレミア選手などは狙われやすいと考えられ、これまで以上に気をつけた方がよさそうだ。
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