選手入場も握手もなし、彼女とのキスも要注意 ブンデス再開への条件とは

こうしたセレブレーションも当然禁止 photo/Getty Images

注意すべきポイントは多く

オランダ・エールディヴィジのシーズンが打ち切りになるなど、新型コロナウイルスの影響は欧州サッカー界を直撃している。そんな中において、5月9日からの早期再開を目指しているのがドイツ・ブンデスリーガだ。

再開と言っても、色々と条件はある。英『Daily Mail』がその条件をいくつか紹介しているが、やはり通常時との差は大きい。ピッチ内だけに留まらず、プライベートな部分でも制約があるようだ。

例えば奥様や彼女などパートナーに何らかの症状が出ていた場合、自宅でのキスなど過剰な接触は禁止だ。タオル、食事の際のお皿、飲み物、布団のシーツも共有は禁止。そんなことはあまり無いだろうが、歯ブラシの共有も禁止と紹介されている。トレーニングが終わったあともシャワーは自宅で、洗濯物も選手本人がすることになる。

移動の際には1台のバスで移動すると選手同士の距離が近くなるため、複数台に分乗するかマスクを着用しての移動が計画されている。バスはスタジアムへ入る前に消毒され、チームも必ず1チームずつ時間をずらして入るようになる。

もちろん体温チェックはあり、ミーティングもドアは開いたままで時間を短縮。ドリンクボトルも共用ではなく、選手1人に1本だ。選手入場の際にも、いつものようにトンネルから揃って出てくることはない。

当然子供たちのエスコートも、集合写真や選手同士の握手もない。サブメンバーのウォーミングアップも距離を保ちながら行われ、ベンチに人が密集しないようスタンドに座る案もあるようだ。

また、仮に再開してから選手に陽性者が出た場合は自宅での2週間隔離となる。ただし、必ずしもそのチーム全員を隔離する必要はないようで、あくまで陽性と診断された選手のみが2週間の隔離。復帰はクラブの同意が必要となる。

試合結果より、まずは安全にサッカーが開催できるのかが最重要ポイントになる。手探りの感は否めないが、同メディアはサッカーが戻ってくるかもしれないとブンデスリーガの取り組みに期待をかけている。

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