「こんな状況でサッカーなんて……」元ナイジェリア代表MFの悲痛な胸の内

今季から戦いの舞台をトルコへ移していたオビ・ミケル photo/Getty Images

リーグ戦を続行するトルコのスュペル・リグ

かつてチェルシーで欧州制覇を経験し、今季からトルコのトラブゾンスポルでプレイする元ナイジェリア代表MFジョン・オビ・ミケルが、悲痛な胸の内を明かした。

現在、世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。特にヨーロッパで感染者が急増して大きな問題となっており、その影響はサッカー界にも大きく及んでいる。すでに選手や監督などの間でも感染が確認され、各国で次々と試合の延期やリーグの中断を余儀なくされている状況だ。

ただそんなん中、国内で比較的感染者が出ていないこともあってか、トルコのスュペル・リグはリーグ戦の続行を決断。感染者の拡大を防止するために無観客という措置は取ったものの、13日と14日に第26節の5試合を各地で開催していた。

しかしこれに異論を唱えたのが、15日にイスタンブール・バシャクシェヒルとの一戦を控えたトラブゾンスポルのオビ・ミケルだ。14日に自身のInstagramへ思いの丈を綴っている。

「人生にはサッカーよりも大事なものがある。私はこんな状況を快くは思っていないし、サッカーなんてしたいとも思わない。このような危機的時期には、誰もが家族や愛する者たちと一緒に家で過ごすべきなのだ。世界的にこのような激動の時期に直面しているので、シーズンは中止するべきである」

他の欧州各国の状況を見ても分かるように、感染者が一気に拡大するなど新型コロナウイルスを決して軽視はしてはならない。はたして、オビ・ミケルの思いはリーグ運営者たちへ届くのか。

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