フリーとなったスタリッジ、6月までサッカー活動の禁止処分 

今季はトルコで7ゴール4アシストと結果を残していたスタリッジ photo/Getty Images

賭博関与に関して追加処分

FA(イングランドサッカー協会)が2日、元イングランド代表FWダニエル・スタリッジに対して、6月17日まですべてのサッカー関係活動の禁止を言い渡したようだ。

現在30歳のスタリッジは、これまでマンチェスター・シティやチェルシー、リヴァプールといったイングランドの名門クラブでプレイ。また、同国代表としても26キャップ8ゴールを記録し、WはいやEUROなどにも出場したスタープレイヤーだ。しかし、近年は怪我に悩まされることも多く、思うような結果を残すことができず、昨季限りでリヴァプールを退団した。

その後、スタリッジは2018年1月に兄のレオン・スタリッジ氏に自身の移籍に関する内部情報を漏らし、同氏がその情報をもとにブックメーカーで同選手に対する賭けを行なっていたことが独立委員会の調査によって発覚。昨年7月に6週間のプレイ禁止と7万5000ポンド(約1000万円)の罰金処分が科されていた。

しかし、ここの6週間のうち4週間は執行猶予のため、プレイ禁止は実質は2週間となっており、加えてプレシーズンということでほぼ影響がないこともあり、FAはこの処分は軽すぎるとして控訴。すると、2つの追加事実や規則の適用ミスなどがあることが新たに判明したとのことだ。その結果、罰金を倍の15万ポンド(約2000万円)まで引き上げ、プレイ禁止期間を2週間から4ヶ月へ増やすことを求めたFAの意見を認めたという。英『The Guardian』などが伝えている。

そのためスタリッジは6月17日までプレイすることができず、さらにこの影響もあってか、昨年8月に移籍したトラブゾンスポルとの契約も解消することとなった。なお、このサスペンションはFIFAなどの大会でも有効のようだ。

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