実は“ドイツ出身”の超攻撃的ウイングバック 代表で試したい圧巻の得点力

アタランタのゴセンス photo/Getty Images

躍進するアタランタで得点力開花

アントニオ・コンテの下ですっかり強豪チームの姿を取り戻したインテルまで追い詰めるゲーム展開を見せ、ここまでセリエAでNo.1となる49得点を挙げているアタランタ。

昨季もアタランタはセリエA最多得点数でシーズンを終えており、今セリエAで見ていて最も楽しい超攻撃軍団と言える。チャンピオンズリーグでもベスト16まで駒を進め、世界中がアタランタのブレイクがどこまで続くか楽しみにしているのだ。

そんなチームにドイツ人選手が1人いることをご存知だろうか。攻撃軍団にふさわしく、左のウイングバックながら6得点4アシストを挙げているロビン・ゴセンスだ。

ゴセンスはドイツ出身の選手ながら、ブンデスリーガでのプレイ経験がない。オランダのフィテッセでプロとしてのスタートを切り、2017年にアタランタへ加入。ドイツでプレイしていないため、ゴセンスがドイツ人選手であることに気付いていなかった人もいるかもしれない。

イタリアの地でブレイクしたゴセンスは少々珍しいキャリアとも言えるが、元ドイツ代表のローター・マテウス氏はドイツ代表に呼ぶべき人材ではないかと考え始めている。

独『Kicker』によると、同氏は代表監督ヨアヒム・レーヴに招集しない理由はないとメッセージを送っており、アタランタでのパフォーマンスを非常に高く評価している。

「彼は2年にわたって高いレベルでプレイしている。ゴール前でも危険だし、代表でプレイするだけの能力はあると思う。チャンピオンズリーグでもそれを証明したしね。なぜレーヴが彼をテストしないか分からない。戦術面でも非常に上手くやっていた。それこそ彼をドイツ代表で見たい理由だよ」

アタランタはやや特殊なフットボールをしているため、代表に合うタイプの選手かは微妙なところだ。しかし試してみる価値はあるはずで、EURO2020の前に超攻撃的ウイングバックのゴセンスをテストしておくべきかもしれない。

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