デ・リフトと並ぶ“世代最強センターバック”候補 バルサが抱えるピケの後継者

バルセロナのトディボ photo/Getty Images

ここまではプレイタイム少なく

バルセロナが探し続けていたDFジェラール・ピケの後継者が見つかったのではないか。今年1月にフランスのトゥールーズから獲得した19歳のDFジーン・クレア・トディボにはそんな期待がかけられていた。

190cmのサイズに加えて足下の技術もあり、ピケの後釜にふさわしいと考えられていたのだ。レアル・マドリードでは若くからフランス人DFラファエル・ヴァランが活躍していたが、トディボも同じフランス人選手とあってヴァランと比較されることもあった。

ただ、指揮官エルネスト・バルベルデはここまでトディボにあまりチャンスを与えていない。リーグ戦は2試合、チャンピオンズリーグも1試合のみで、やや忘れられた存在となっているのだ。

すでにトディボに関心を示すクラブもいくつか出てきており、ミランやレヴァークーゼンなど若き大型センターバックは欧州で高い人気を誇る。

トディボとしてもプレイタイムを増やしたいところだろうが、『90min』は絶対に手放してはならないとバルセロナに警告を発している。なぜなら、トディボが世代を代表するセンターバックへ化ける可能性を秘めているからだ。

昨季もトディボはリーグ・アン10試合に出場し、1試合平均5.5回のデュエル勝利数を記録するなど強さを存分に発揮している。同メディアはトディボのことを「デュエル・スペシャリスト」と呼び、同じく若きセンターバックのユヴェントスDFマタイス・デ・リフトとともに世代をリードする逸材になるポテンシャルがあると絶賛している。

バルセロナはデ・リフトを逃したが、トディボを成長させることで穴は埋められる。32歳のピケが急に衰える可能性もあり、そうなった時に右センターバックの代わりが必要だ。その筆頭候補こそトディボで、バルセロナはこの逸材を手放すことなくピケ2世として育て上げるべきなのだろう。

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