解けぬミラン・9番の呪い 現エースに迫る“5試合”のタイムリミット

9番を背負うピョンテク photo/Getty Images

クラブは我慢の限界とも

ミランには「9番の呪い」なんて言葉が存在するが、近年クラブの9番を背負った選手は次々と苦戦を強いられてきた。そんな呪いは今季から9番を任されたポーランド代表FWクシシュトフ・ピョンテクにもかかってしまったのかもしれない。

ピョンテクは昨季前半戦にジェノアで大ブレイクし、今年1月よりミランへやってきたストライカーだ。ポーランドでもロベルト・レヴァンドフスキの後継者候補の1人と期待されており、昨季に得点力は十分に証明したはずだった。

ところが今季はここまでリーグ戦3得点に留まっており、明らかに得点ペースは落ちている。早々に指揮官が交代するなどミランそのものが混乱している部分もあるのだが、ピョンテクへのクラブの我慢は限界へ達しつつあるという。

伊『Calciomercato』は次のリーグ戦5試合で結果が出なかった場合、ミランがピョンテクをレンタルで出す案も検討していると伝えている。あまりに極端なアイディアに思えるが、ピョンテクは何とか次の5試合で改善の兆しを見せなければならない。

レンタル先には古巣ジェノアが挙がっており、ジェノアとしては大歓迎のカムバックとなるだろう。最近はズラタン・イブラヒモビッチのミラン復帰案が浮上しており、これもピョンテクの周辺が騒がしくなっている理由か。

代表マッチウィークが明けると、ミランはナポリ、パルマ、ボローニャ、サッスオーロ、アタランタと対戦する予定となっている。いきなり難敵のナポリが相手だが、ピョンテクは今後の5試合でクラブを納得させられるのか。

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