スビメンディ、モスケラに続くスペインからの補強に? アーセナルがエルチェMFメンドーサに関心。移籍金は36億円

エルチェのメンドーサ photo/Getty Images

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スペインのアンダーカテゴリでは常連

25-26シーズンは好調な出だしとなったアーセナル。プレミアリーグでは12試合を終えて首位、CLでもここまで無敗と調子の良さがうかがえる。

そんなアーセナルだが、スペインのMFに関心を寄せているようだ。『the Telegraph』が伝えている。

ターゲットはラ・リーガのエルチェでプレイするMFロドリゴ・メンドーサ。エルチェユース出身の20歳で、スペインでは世代別代表に名を連ねている実力者だ。
ポジションはMFで、1-1のドローに終わったレアル・ソシエダ戦では[4-3-3]の左インサイドハーフとして起用されている。プレイメイカーとしてゲームを作ることができる選手として高く評価されており、アーセナルだけでなく、レアル・マドリード、マンチェスター・シティが同選手に関心を寄せている。

エルチェはメンドーサに2000万ユーロ(約36億円)の契約解除条項を設定しており、この金額で売却となればクラブレコードとなる。

近年ではマルティン・スビメンディ、ミケル・メリーノ、クリスティアン・モスケラとスペイン方面からの補強が多いアーセナルだが、メンドーサも彼らに続くことになるのだろうか。

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