ミランに所属するメキシコ代表FWにプレミアから熱視線? サンダーランドやブレントフォード、ウェストハムがヒメネス獲得に興味か

ミランで苦戦するヒメネス photo/Getty Images

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今季はここまで11試合で1ゴール2アシスト

ACミランに所属するメキシコ代表FWサンティアゴ・ヒメネス(24)にはプレミアリーグから熱視線が届いているようだ。英『TEAMTALK』や伊『calciomercato.com』が報じている。

フェイエノールト時代にはゴールを量産していたヒメネスだったが、2025年冬からプレイするミランではなかなかゴールを奪えない状況が続いている。ここまで同クラブでは公式戦30試合で7ゴール5アシスト。今シーズンはここまで公式戦11試合で1ゴール2アシストに留まっている。

直近3試合は怪我で欠場となっているなか、サンダーランドやブレントフォード、ウェストハムが今冬の獲得に興味を示しはじめたという。
同選手はミランで定位置を確保することを望んでおり、プレミア行きには慎重な姿勢とのこと。しかしスクデットを目指すクラブは我慢の限界に近づいているようで、コンスタントに点を獲れる新たなストライカーを獲得したいと考えているようだ。

トルコのフェネルバフチェもヒメネスの動向をチェックしており、ミランはフェイエノールトから獲得した際の3200万ユーロを回収したいという。ミランが後任となるストライカーを見つけることができるかどうかも影響してくるだろうが、ヒメネスは今冬の移籍市場で動くのか。


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