Warning: file_get_contents(https://www.theworldmagazine.jp/ranking.php): failed to open stream: HTTP request failed! HTTP/1.1 429 Too Many Requests in /home/theworldmag/theworldmagazine.jp/public_html/wp-content/themes/theworld2015/header.php on line 8
イブラに「怪我を負わすぞ」と脅されたDF 謝罪を受け入れず[映像アリ]|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!

イブラに「怪我を負わすぞ」と脅されたDF 謝罪を受け入れず[映像アリ]

オヌオハ(右)に詰め寄るイブラヒモビッチ photo/Getty Images

イブラのラフプレイ&暴言に激怒

ロサンゼルス・ギャラクシーに在籍中のFWズラタン・イブラヒモビッチが、直近の公式戦で問題行動を起こした。

同選手は現地時間4月29日に行われたメジャーリーグ・サッカーのレアル・ソルトレイク戦にフル出場。ロサンゼルスが1-0とリードして迎えた後半15分、イブラヒモビッチが相手DFネダム・オヌオハの執拗なマークに苛立ち、同選手の首元をつかんで引き倒す形に。この悪質なファウルに怒ったオヌオハがイブラヒモビッチに詰め寄り、両者が額を突き合わせながら口論を繰り広げた。その後、ロサンゼルスは1-1の同点で迎えた後半33分にイブラヒモビッチが決勝ゴールを挙げ、2-1で勝利。このゴールの直後にも同選手がオヌオハに近づいて何かを叫ぶなど、両者の対立は最後まで続いた。

英『talkSPORT』によると、試合後にソルトレイクのロッカールームを訪れ、ゲーム中の暴言を詫びようとしたイブラヒモビッチをオヌオハが追い返したとのこと。同メディアはこのロッカールームでの出来事を動画つきで報じるとともに、オヌオハのコメントを伝えている。
「(後半15分の)ファウルの直後、イブラヒモビッチは僕に向かってこう言ったんだ。『怪我を負わすぞ』とね。これが『MLSの顔だ』と豪語する人間が発した言葉だよ。このような姿勢(心構え)で彼はフィールドでプレイしているんだ。だから彼の謝罪を受け入れることはできない」

あまりに過激な発言により、相手選手の怒りを買ってしまったイブラヒモビッチ。相手の安全を脅かす言動は決して褒められたものではなく、リーグ当局より何らかの処分を下されても不思議ではないだろう。



参照元:Twitter

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.292 最強ボランチは誰だ

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ