長谷部誠が”整える”フランクフルト リーダーが語る成功の秘訣「謙虚に集中」

フランクフルトの長谷部 photo/Getty Images

EL、さらにはリーグ戦での成功を

チャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグも熱かったが、18日にはヨーロッパリーグが控える。ナポリVSアーセナルの優勝候補対決も興味深いが、日本のサッカーファンとしては長谷部誠が所属するフランクフルトとベンフィカの対決も見逃せない。

フランクフルトはアウェイでの1stレグを2-4で落としてしまったが、アウェイゴールを2点奪っているのは大きい。フランクフルトの攻撃力を考えれば2ndレグで逆転を狙うことも可能だろう。

ブンデスリーガ公式によると、チームを統率する長谷部もチーム状態に手応えを感じている。これまで通りのプレイを続ければ、リーグ戦でもヨーロッパリーグでも成功と言える結果を手にすることができると確信しているのだ。

「今チームは本当に良いプレイをしていますし、みんながタイトルのことやチャンピオンズリーグ出場権について話しています。僕たちは謙虚に、そして集中してないといけません。今のプレイを続けることができれば、成功のシーズンにできると思っています」

同サイトも35歳になっても長谷部のパワーは衰えていないと称賛する。リベロ、中盤のどちらで起用された場合でも長谷部はチームに欠かせないリーダーであり、チームが目標とするヨーロッパリーグ制覇やチャンピオンズリーグ出場権確保を実現するうえでのキーマンだ。

指揮官アディ・ヒュッターからの信頼も厚い。長谷部は最終ラインを担当するには小柄だが、それでもリベロでの起用を続けるのはボールを繋ぐ能力や危機察知能力に優れているからだ。

「マコトはチームがボールを保持している時に素晴らしいプレイをする。彼は後方から非常に上手くゲームを作れる。前線へパスを出すための素晴らしい目を持っているんだ。守備面でも彼はボールがどこへ向かうのか予測に優れた選手だね」

ヒュッターもこのように長谷部を評価しており、今のフランクフルトの成功に長谷部は大きく絡んでいる。今回のベンフィカ戦は2点のビハインドを背負ったところからのスタートになり、若い選手たちの中には焦りもあるかもしれない。それをまとめ、整えるのが長谷部の役目であり、フランクフルトがホームでベンフィカをどこまで苦しめられるか注目だ。

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