そんなにパフォーマンスは悪くないのに…… 英紙が選ぶ過大評価選手“10人”

プレミアで最も過大評価されている選手に選ばれたポグバ photo/Getty Images

その期待の大きさゆえに

サッカー界におけるスーパースターとはなんだろうか。過去に成し遂げてきた功績を鑑みてそれを定義することも可能だが、現役選手においてはやはり現在のパフォーマンスによって評価されるべきだろう。しかし、現在のプレミアリーグでは過去の栄光や高額の移籍金といったプレイ以外の面でインパクトを残すあまり、今季の実際のパフォーマンスより少し良い印象を与えてしまっている選手がいるようだ。

英『The Sun』では“プレミアで最も過大評価されている選手”の読者アンケートを実施している。最多票を獲得したのはマンチェスター・ユナイテッド所属のMFポール・ポグバだ。彼は総票数のうち22%を獲得した。

前任のジョゼ・モウリーニョ監督の下では冷遇され続けたポグバだが、昨年12月にオーレ・グンナー・スールシャール監督が就任して以降はコンスタントに出場機会を得ている。戦力としてマンUに欠かせない存在ではあるのだが、ユヴェントスから8900万ポンドもの大金を投じて復帰した26歳のフランス人はいまだその金額に見合ったインパクトを残すことはできていない。スーパースターとしての地位を確立できていないことこそが、今回ランクインとなった理由のようだ。

2位にはリヴァプールのFWモハメド・サラーが選出された。サラーは今季リーグ戦32試合すべてに出場し17得点を記録。マンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロに次いで得点ランキング2位につけている。意外な選出にも思えるが、昨年ほどのインパクトは残せていない。リーグ戦での無得点が続く現状も理由に含めてのランクインだろう。

3位はアーセナルのMFメスト・エジル。実力に疑いの余地はないのだが、今季は背中や膝のケガで悩まされるなど本領を発揮できているとは言い切れないのが現状だ。4位以下にもそれほど悪いパフォーマンスを見せているわけではないが、開幕当初に周囲から期待が大きかった選手がズラリと名を連ねている。しかし、裏を返せばもっと良いプレイができることを知っている人が多い証拠だ。今回は少しばかり不名誉な称号を与えられてしまった彼らだが、ここからの巻き返しを期待したい。

ランキングは以下の通り(得票割合は少数点第1位を四捨五入)

1位 ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド) 22%
2位 モハメド・サラー(リヴァプール) 19%
3位 メスト・エジル(アーセナル) 17%
4位 デル・アリ(トッテナム) 14%
5位 リヤド・マフレズ(マンチェスター・シティ) 6%
6位 ウーゴ・ロリス(トッテナム) 3%
6位 ウィルフリード・ザハ(クリスタル・パレス) 3%
6位 ジェリー・ミナ(エヴァートン) 3%
6位 ライアン・セセニョン(フラム) 3%
6位 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール) 3%

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