チェルシーサポが指揮官に対して不満爆発! サッリ「慣れてきている」

サポーターの不満に対して言及したサッリ photo/Getty Images

逆転勝利も相手は降格圏のカーディフ

現地時間31日、プレミアリーグ第32節でチェルシーは敵地でカーディフと対戦した。来季チャンピオンズリーグに出場するためにも負けられないチェルシーは、先制を許しながらもこの試合を2-1と逆転勝利。同点ゴールがオフサイドではないかと物議を醸したが、なんとか勝ち点3を積み上げCL出場権を争える位置に踏みとどまっている。しかし最終的に勝利したとはいえ、降格圏に沈むカーディフ相手に試合終了間際の85分までリードを許していたことで、サポーターは不満を爆発させていたようだ。

英『The Telegraph』によると、チェルシーがカーディフにリードされている間、サポーターはマウリツィオ・サッリ監督に対し「You don’t know what you’re doing(あなたは何をしているのかわかっていない)」、「We want Sarri out(サッリ出ていけ)」という歌詞のチャントを歌っていたという。さらに同メディアは、サポーターの不満を理解しているかとの質問に対してサッリが次のように答えたことも伝えた。

「もちろんだ、もちろん私はすべてを理解することができる。私は45年間ピッチで過ごしてきたから彼らの反応を知っているんだ。おそらくそれ(チャント)は試合の終わりまで待ったほうがよかった。しかし、私にとってそれは大きな問題ではないね。残念ながら、最後の期間で私はこれに慣れてきているよ。彼らの意見を変えるために努力しなければならない。我々は試合に勝つのみだと思う。試合に勝てば、ファンはハッピーになるだろう」

サッリ自身、おそらく焦りはそこまで感じていないのだろう。散々サポーターに批判をされながらも、リーグ戦において現在まで積み上げた勝ち点は60で6位につけている。トップ2チームとは離れてしまっているが、気がつけば3位トッテナムとの差はわずかに1ポイントだ。試合内容のイメージから悪い印象を受けてしまいがちだが、意外にも健闘していることがみてとれる。チェルシーサポーターの気持ちもわからなくはないが、彼を長い目で見る忍耐力も必要なのかもしれない。

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