サウサンプトンの選手は夜間のWi-Fi使用禁止に!? 驚きの理由とは

夜間のホテルでのWi-Fi使用禁止を明言したハーゼンヒュットル監督 photo/Getty Images

ハーゼンヒュットル監督は前クラブでも同じ決断

日本代表DF吉田麻也の所属するサウサンプトンは、現在プレミアにおいて16位と下位に沈んでおり降格圏までの勝ち点差はわずかに2ポイントしかない。前節のトッテナム戦こそ勝利したものの、依然厳しい状況が続いている。なんとかこの現状を打破したい同クラブだが、チームではピッチ外での問題が発生しているという。

その問題とは、一部の選手がオンラインゲームを深夜までプレイしているということだ。プレミアでは、昨年のロシアW杯の際にイングランド代表内で流行したことをきっかけにオンラインゲームがブームになっている。サウサンプトンだけの問題でもないのだが、この状況をみかねたラルフ・ハーゼンヒュットル監督はある決断をしたようだ。

英『BBC』によると、ハーゼンヒュットル監督は選手が夜遅くまでゲームで遊ぶことを防止するため、夜間はホテルのWi-Fiを切断すると語っている。

「それは積極的に立ち向かわなければならない問題で、私はこの施策を実行するだろう。前のクラブ(ライプツィヒ)でもやったよ。選手にも問題があったね。彼らは試合前の午前3時までゲームをしていた。これは小さな問題ではないので、彼らを守らなければならない。アルコール依存症や薬物中毒になるのと同じだよ。守るということは、彼らが多くの時間をゲームに費やさないように手助けすることを意味する。夜になったら、ホテルでWi-Fiをブロックして彼らはそれ以上ゲームができなくなる」

前所属のライプツィヒでも同じ問題に直面したハーゼンヒュットル監督にとっては、またかとあきれてしまうような事態だろう。まさか監督キャリアにおいて、2度も選手に母親のような注意をしなければならないとは思ってもみなかったはずだ。はたして、この施策によってサウサンプトンは降格争いから脱出することができるのだろうか。

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