モウリーニョが描く今後のプランは? すでにいくつかのオファーを拒否

次の就任先に注目が集まるモウリーニョ氏 photo/Getty Images

今夏から監督業再開へ

現在フリーとなっており、次の就任先に注目が集まっている“スペシャル・ワン”、ジョゼ・モウリーニョ氏が今後のプランを明かした。

これまでポルトやチェルシー、インテル、レアル・マドリードといった欧州の名門クラブを率い、数々のタイトルを獲得してきたモウリーニョ氏。2016年夏に近年低迷に苦しむマンチェスター・ユナイテッドの指揮官に就任すると、ヨーロッパリーグやリーグカップを制するなどチームを立て直して見せた。しかし、3年目となる今季は大苦戦。選手らと確執が噂され、結果も残すことができず、来季の欧州カップ戦の出場権獲得が危ぶまれていることから昨年12月に解任された。

現在は大手スポーツメディア『beIN SPORTS』で解説者などを務めているモウリーニョ氏だが、これまでの実績から多くのクラブが同氏の招聘に関心を示しており、フリーになってから就任の噂が絶えない。同メディアのインタビューに応じた際、すでに複数のクラブからオファーがあったことを明かしたが、これまで断り続けてきたという。その理由を次のように語っている。

「私は最後のクラブの指揮を執ってからこの3ヶ月半、監督業再開へ向けて準備をしているんだ。現場にいるときは、記者会見や試合、試合分析、日常の問題があって、自分ために費やす時間はないからね。私は再始動するために、ここ数ヶ月を過ごしているんだ。私にとって監督というポジションは特別で、毎日仕事を楽しむことができる。新シーズンへ向けて6月から始動したい。今夏に復帰したいね」

「これらが、私がこれまで3〜4つのオファーを断ってきた理由さ。私はやりたくないこととやりたいことを正確に把握しているしね。クラブの名前が、クラブや仕事のスタイルを意味するものではない。私は自身が得たいものや望んでいることを理解している」

ジネディーヌ・ジダン監督が復帰したことでレアル・マドリード行きは消滅したが、もう一つの古巣インテル行きが噂されている。はたして、モウリーニョの新天地はどのクラブになるのか。

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