誕生日に悲劇 ラツィオ守護神、アルバニア代表から除外される

ラツィオの守護神を務めるストラコシャ photo/Getty Images

渋滞に巻き込まれ合流できず

ラツィオに所属するアルバニア代表GKトーマス・ストラコシャは、3月19日に24歳の誕生日を迎えた。ただ、24回目の誕生日は、少々ほろ苦い思い出となってしまったかもしれない。

ラツィオの下部組織出身で、2012年にトップチームへ昇格したストラコシャ。2016-17シーズンから徐々に出場機会を増やし、昨季はリーグ戦全試合に出場するなど、絶対守護神にまで上り詰めた。そして今季もここまで公式戦34試合に出場しており、チームになくてはならない存在となっている。

こういった活躍もあり、ストラコシャは2017年3月に22歳ながらアルバニア代表デビューを飾っており、これまで8キャップを記録。先日発表されたEURO2020予選の招集メンバーにも選ばれ、今月23日にトルコ代表と、同26日にアンドラ代表と対戦する予定だった。

しかし、伊『Gazzetta dello Sport』などいくつかのメディアによると、空港へ向かう途中に渋滞に巻き込まれ、ストラコシャは搭乗予定だったアルバニア行きの飛行機に乗ることができなかったようだ。合流が遅れてしまうため、このことを同国代表の指揮官を務めるクリスティアン・パヌッチに報告したが、「代表チームに参加するために、次の保障がある飛行機を取るべきだ」として認めてもらえず、チームから除外されてしまったという。奇しくも、この日はストラコシャの誕生日だった。

アルバニアサッカー連盟のアルマン・デュッカ会長もこの件について「彼は我々のチームで最も才能のある選手の一人だ。ただ、それ以上にチームの規律が重要。残念だよ。監督に相談した際、彼は遅れるための客観的な理由を持っていなかった」と説明している。

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