鳥栖がアトレティコのDFファンフランを獲得か 同ポジションには優秀な選手も……

サガン鳥栖移籍が噂されるファンンフラン photo/Getty Images

9人目の外国人は元スペイン代表の右SBか

Jリーグにまた新たなスペイン人が上陸するかもしれない。J1・サガン鳥栖の獲得候補としてスペイン・リーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードに所属する元スペイン代表DFファンフランの名前が浮上しているようだ。

スペイン『GOL digital』によると、アトレティコのシメオネ監督はチームがチャンピオンズリーグラウンド16においてユヴェントスに敗れて以降、右SBの補強を望んでいるためファンフランは新しい挑戦を余儀なくされるとのことだ。同時に、彼の移籍先について今夏の契約満了後に元チームメイトであり、友人のフェルナンド・トーレスが所属するサガン鳥栖が好条件のオファーを提示する可能性も報じている。

ファンフランはレアル・マドリードの下部組織出身の34歳。レアルのトップチーム昇格後はエスパニョールやオサスナを経て、2011年からアトレティコに加入していた。アトレティコではリーグ制覇やスペイン国王杯におけるタイトル獲得に貢献し、クラブ通算347試合に出場した。加えて、このベテラン右SBはスペイン代表でも22試合に出場している。

今季の鳥栖は開幕後4試合で7失点と守備面に課題を残している。もし、今夏ファンフランを獲得すれば興行面では嬉しいニュースとなるだろうが、鳥栖の右SBは原輝樹、藤田優人、小林祐三と優秀な選手が揃っている。むしろ補強すべきは開幕から本職ではない藤田優人が務めているCBだろう。さらにチームには現在8名の外国人選手が在籍しており、彼らの枠を押しのけてまで人員が足りているSBに新戦力を獲る必要があるだろうか。海外のスター選手獲得はJリーグを盛り上げるために必要なことだが、チームの成績が伴わなければ元も子もない。シーズン終了時、鳥栖のサポーターが肩を落とす結果にならないことを願うばかりだ。

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