「CLにおいて我々はまだ10代の若者」 グアルディオラがシャルケの逆襲を警戒

シャルケ戦にむけて警戒を強めるグアルディオラ監督 photo/Getty Images

マンU、アヤックスの試合を見て警戒を強める

昨季は圧倒的なまでの力を見せつけてプレミアリーグを制し、今季も30節終了時点で首位に立っているマンチェスター・シティ。途中、リヴァプールの独走になるかと思われた時期もあったが、シティは猛烈な追い上げを見せ29節で逆転に成功している。

チャンピオンズリーグでは、決勝トーナメント1回戦1stレグのシャルケ戦に3つのアウェイゴールを奪ったうえで3-2の勝利。2ndレグでよほどのことがない限り突破を決めるだろうと予想されている。しかし、ジョゼップ・グアルディオラ監督はラウンド16における他の試合を見て警戒を強めているようだ。

英『The Guardian』によると、グアルディオラはシティが本当の意味でヘビー級になるために要求されるものを尋ねられ「他のビッグクラブと比較すると、私たちはチャンピオンズリーグにおいて10代の若者だ。私たちは優勝したい。最善の方法は、これをある種のプレッシャーとして感じることだ。試合では何でも起こり得る。ユナイテッドは10人を負傷で欠きながら、フランスで圧倒的な強さを誇るPSGに驚くべきキャラクターを示したし、誰もそれを予想できなかった。アヤックスはマドリードに行き4-1で勝利した。すべては開かれているんだ」と発言。チャンピオンズリーグにおける経験不足を挙げると同時に番狂わせが起こる可能性も指摘した。

シティは2011-12シーズンの初出場以来、チャンピオンズリーグに8年連続で出場。決勝トーナメントには6季連続で駒を進め、最高成績は2015-16シーズンのベスト4となっている。近年その強さは際立っているが、グアルディオラが指摘した通り他のビッグクラブに比べて欧州における経験は少ない。しかし経験が少ないからこそ、選手には初優勝にかける思いを強く持って試合に臨んでほしいと彼は考えているようだ。

運命の2ndレグは13日にシティのホームであるエティハド・スタジアムで行われる。1stレグで勝利はしたものの、一時は逆転を許す展開となっただけに油断は禁物だ。もし先制を許せば、勢いそのままアウェイゴール関係なくトータルスコアで逆転されてしまうことも考えられる。はたして試合終了のホイッスルが吹かれたとき、歓喜の渦に包まれるのはどちらのチームなのだろうか。

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