15試合で29ゴール!? 岡崎所属レスターが注目するアジアで暴れるFW

アルジェリア代表のブーンジャー(右) photo/Getty Images

得点力に大きな注目

カタールでのゴールラッシュは欧州でも通用するのだろうか。今フランスのマルセイユや、岡崎慎司が所属するレスター・シティなど一部の欧州クラブが注目しているストライカーがいる。カタールのアル・サッドに所属し、アルジェリア代表にも名を連ねる27歳のFWバグダード・ブーンジャーだ。

驚きなのはその得点力で、今季カタールの国内リーグでは15試合を消化した時点で29ゴールを奪っている。これは得点ランクでも圧倒的1位の数字で、カタール国内の数字とはいえ驚きだ。さらにアル・サッドはアジアチャンピオンズリーグにも出場していたが、そこでもブーンジャーは13ゴールを記録して大会得点王に輝いている。優勝したのは鹿島アントラーズだが、ブーンジャーのインパクトもなかなかに強烈だ。

アルジェリア代表でも19試合7ゴールと印象的な数字を残しており、レスター地元紙『Leicester Mercury』はレスターがブーンジャーに関心を示していると伝えている。これだけ得点を奪えるのであれば、レスターの補強リストに挙がるのも当然だろう。

同メディアによれば、ブーンジャーは2018年にクラブと代表の両方で60のゴールを記録しており、コンペティションのレベルに違いがあるとはいえリオネル・メッシやクリスティアーノ・ロナウド級と表現されている。

イングランド2部のプレミア・チャンピオンシップで首位を走るリーズ・ユナイテッドも関心を示していたようだが、ブーンジャー側はこれを拒否したという。条件としてはアル・サッドと同等の給与が欲しいようで、獲得へのハードルは少々高いのかもしれない。欧州でどこまでその得点力が通用するか試してほしいところだが、カタールの点取り屋はここからどう動くか。

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