新たなコウチーニョになってしまう!? 若きFWが気にするインテルの現状

インテルからボルドーにレンタル移籍しているカラモー photo/Getty Images

活躍できる日はくるのか

今の活躍ぶりを見るとインテルで苦戦していた日々を思い出すのも難しいが、バルセロナでプレイするブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョはインテルに所属していた経験を持つ選手だ。しかしインテルでは出番が増えず、2013年の冬にリヴァプールへ移籍。そこで大きく成長し、今ではブラジル代表の中心選手となっている。インテルとしてはあまりに痛い放出だった。

このケースに続くのかは分からないが、インテルで自身の実力を証明する日がくることを待っている選手がいる。今夏フランスのボルドーにレンタル移籍している20歳のFWヤン・カラモーだ。フランスの世代別代表にも選ばれ続けているカラモーは、ボルドーで一定の出場機会を確保しており、リーグ戦では2得点を記録している。

伊『Calciomercato』によると、カラモーは現在インテルにラウタロ・マルティネスやケイタ・バルデ・ディアオら優れたアタッカーがいることを気にかけており、自身がコウチーニョと同じようなケースになる可能性もあると考えているようだ。

「インテルは僕に優れたポテンシャルがあると考えているだろうし、数年前のコウチーニョと同じミスはしたくないはずだ。彼はインテルでプレイしていたが、売却されたリヴァプールで才能が開花した。僕がインテルに来た時はまだ若かったし、チームにフィットするのは簡単ではなかった。今はケイタ、ラウタロとスーパープレイヤーがいるよね。ボルドーに向かう前にインテルのスタッフはチーム内に僕の居場所があると言ってくれたんだけどね」

インテルはなかなか若手に出番を与えないと指摘されているところもあり、今夏の目玉補強と思われたラウタロ・マルティネスもまだ十分なプレイタイムは得ていない。それがインテルの厳しさとも言えるが、若きアタッカーにチャンスは巡ってくるか。

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