代表引退のコシェルニー、デシャン監督に恨み節 一体なぜ?

代表引退を表明したコシェルニー photo/Getty Images

「みんな僕のことなんて......」

アーセナルに所属するDFローラン・コシェルニーが、フランス代表からの引退を表明した。英『BBC SPORT』などが報じている。

ロシアW杯での活躍が期待されていた同選手だが、昨季のUEFAヨーロッパリーグ準決勝・2ndレグ(アトレティコ・マドリード戦)でアキレス腱を断裂。W杯への出場は叶わなかった。同選手は代表引退に際し、ディディエ・デシャン現代表監督や同代表のチームメイトを非難。自身が負傷離脱してからの冷たい対応に嫌悪感を示した。同メディアが伝えている。

「フランス代表のために、できる限りのことはしたと思う。代表のこと(代表でのプレイ)はもう終わりだ。これからはフランス代表のサポーターであり続ける。ただ、今は頭の後ろを叩かれた気分だよ。フランス代表のW杯優勝が、自分のケガ以上に精神的なダメージとなってしまった。自分の調子が良い時は、周りに友人がたくさんいる。でも僕がケガをして暫く経つと、みんな僕のことなんて忘れてしまったんだ。デシャン監督は僕の誕生日(9月)に一度連絡をくれただけ。この時以外に連絡はなかった。監督だけでなく、多くの人に落胆させられたよ」

2011年11月に代表デビューを果たし、長きにわたり同代表の最終ラインを牽引したコシェルニー。前述の通りロシアW杯欠場を余儀なくされたものの、自国開催のEURO2016では獅子奮迅の活躍で同代表の決勝進出に貢献した。代表チームへの貢献度が高いという自負があっただけに、コシェルニーとしてはデシャン監督やチームメイトの疎遠な態度が受け入れられなかったのかもしれない。



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