W杯準優勝国が大敗 モドリッチ「スペインに自由を与えてはいけない」

何もさせてもらえなかったモドリッチ。受け入れがたい大敗に頭を抱える photo/Getty Images

「厳しい敗北」

クロアチア代表は11日、UEFAネイションズリーグでスペイン代表と対戦し、0-6の大敗を喫した。チームの主将を務めるMFルカ・モドリッチが、試合後に悔しさをあらわにしている。

ロシアW杯で準優勝に輝いたクロアチア。マリオ・マンジュキッチが代表引退を発表したため、貴重なCFを失ったが、同大会MVPに選ばれたモドリッチを筆頭に、今夏の大躍進の立役者となったマルセロ・ブロゾビッチやイヴァン・ラキティッチ、イヴァン・ペリシッチらは健在で、この試合でもスタメンに名を連ねている。

W杯後初の公式戦で、クロアチアがどのようなパフォーマンスを披露するかに注目が集まったが、ルイス・エンリケ率いる新生スペインに大苦戦。24分に右クロスからサウール・ニゲスにヘディングで先制点を奪われると、33分に豪快なミドルシュートをマルコ・アセンシオに叩き込まれる。そして直後の35分には、アセンシオのシュートがクロスバーに直撃し、跳ね返ったボールがGKに当たってゴールネットを揺らす不運なオウンゴールもあり、前半を3点ビハインドで折り返す。後半に入ってもスペインの勢いを止めることができないクロアチアは、さらに3つのゴールを許し、屈辱の惨敗を味わった。

試合後のインタビューに応じたモドリッチは「スペインは、自由を与えてはいけないチームだ」と述べた上で「最初の20分は集中して、とてもうまくやれていたと思う。でも、先制点を奪われてからパフォーマンスが格段に落ちてしまった。スペインに簡単にプレイさせてしまったし、その結果、大きな代償を払うことになってしまったよ。厳しい敗北だ」と振り返った。スペイン『as』など複数メディアが伝えている。

ただ「でも僕らは頭を上げて前を向かなければならない。次の試合で同じようなことを起こさないためにもね」と語ったモドリッチ。クロアチアは今回の反省を次に繋げることができるのか。同代表は10月にイングランド代表との対戦を控えている。

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