アーセナル期待の”ヴィエラ2世”にあったもう1つの理想の移籍先 「交渉が決裂すれば……」

アーセナルに移籍したルーカス・トレイラ photo/Getty Images

代理人が語る

今夏ロシアワールドカップでも活躍して知名度を高め、所属していたサンプドリアからアーセナルへ移籍したウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ。まだアーセナルで出場機会を十分に確保できているわけではないが、サポーターはトレイラに大きな期待を寄せている。サイズは全く異なるが、クラブOBのパトリック・ヴィエラ以来となる信頼できる守備的MFがやってきたと評価する声もあるほどだ。

ただし代理人のパブロ・ベンタンクール氏はトレイラにとってもう1つ理想的な移籍先があったと語る。伊『Radio CRC』によると、それはサンプドリアと同じセリエAのナポリだ。ナポリもトレイラに興味を示していたようだが、最終的にはアーセナル行きとなった。

同氏は、「交渉をスタートさせた際はまだアンチェロッティがいなかったのが残念だったね。彼は国際経験が非常に豊富で、トレイラの助けとなったはずだから」と語り、アンチェロッティが就任していれば事態は変わっていたのかもしれない。現在アーセナルを指揮するウナイ・エメリもセビージャやパリ・サンジェルマンなど国際経験はある方だが、経歴で見ればアンチェロッティには敵わないだろう。

「もしアーセナルとの交渉が決裂していれば、ナポリはパーフェクトな行き先だったね。でもアーセナルは我々のリクエストを受け入れた。契約解除金より500万ユーロも多い額をね。彼はプレミアリーグに上手く適応しているし、ハッピーだよ」

ナポリからはMFジョルジーニョがチェルシーに移籍している。トレイラを後継者に据えるのが理想的だったかもしれない。最終的にはアーセナルが合意し、世界が注目する小柄な守備的MFを引き抜くことに成功した。

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