マンUサポーター、補強失敗のクラブCEOに怒り 抗議活動を画策か

選手補強の責任者であるウッドワードCEO photo/Getty Images

早くも今季初黒星

現地時間19日に行われたプレミアリーグの第2節で、ブライトンに2-3で敗れたマンチェスター・ユナイテッド。早くも今季の公式戦初黒星を喫したことを受け、歴任したクラブの就任3年目の戦績が芳しくないジョゼ・モウリーニョ監督の進退が問われ始めている。

クラブ内に暗雲が漂うなか、同クラブのサポーターの怒りの矛先が、選手補強の責任者であるエド・ウッドワード氏(CEO)に集中。一部のサポーターが来月2日に行われる同リーグ第4節(バーンリー戦)の試合会場の上空で飛行機を飛ばし、同氏の解任を求めるメッセージが書かれたバナーを上空で披露するようだ。仏『EUROSPORT』がこの計画を伝えている。

今夏にDFジオゴ・ダロトやMFフレッジらを獲得したマンチェスター・ユナイテッドだが、各方面より必要性を指摘されていたセンターバックの補強は叶わず。今後は選手補強の面で結果を残せなかった同氏の責任が一層問われそうだ。

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