高速のセンターバックになれたかも? ”世界最速”の男が未だ捨てぬマンUでの夢

世界最速の男ボルト photo/Getty Images

サッカー選手としての夢を追う

世界最速の男として知られるウサイン・ボルトは、そのスピードを武器にプロサッカー選手になろうと奮闘を続けている。これまでもドルトムントやマメロディ・サウンダースなどでトレーニングに参加してきており、今はオーストラリアのセントラルコースト・マリナーズでトライアウトを受けている。

そのボルトといえばマンチェスター・ユナイテッドのファンであることで有名だが、今でもマンUでプレイする夢を捨てていないという。英『FourFourTwo』によれば、ボルトはマンUでのプレイが最大の夢と語り、32歳になった今もその夢を追い続けている。

「オレはいつだって大きなことを夢見ていて、最大の夢はマンチェスター・ユナイテッドでプレイすることにある。これ以上大きな夢はないね。たとえ1試合や5試合だろうとも、夢が叶うことになる。オレは熱烈なファンだからね」
またボルトは学生時代にセンターバックを務めたこともあるようで、同メディアはセンターバック探しに悩んでいる指揮官ジョゼ・モウリーニョが興味をそそられるのではないかとジョークを飛ばしている。ボルトは最速の男であると同時に、195cmのサイズを持っている。仮にこんな選手がセンターバックとして存在すれば、高さもスピードもかなり厄介な相手となりそうだ。

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