モウリーニョが今夏獲得を望んでいた”5選手”とは誰のこと? 新CBに世界屈指のアタッカーまで

マンUを指揮するモウリーニョ photo/Getty Images

英紙がリストアップ

マンチェスター・ユナイテッドを指揮するジョゼ・モウリーニョは、ここまで目立った補強ができていないクラブの動きに不満を抱いているのだろう。シャフタール・ドネツクからブラジル代表MFフレッジは獲得したが、これだけでは不十分だ。モウリーニョは数か月前に獲得してほしい5選手のリストをクラブ側に渡したと明かしているが、ここまでの動きを見る限りその要求は実現していない。

では、モウリーニョが望んだ5選手とは誰だったのか。英『Daily Mirror』はモウリーニョの希望リストに入っていたであろう5選手を公開しており、ここまで実現していない理由も合わせて伝えている。

1.トビー・アルデルヴァイレルト(トッテナム/DF)

レスター・シティのハリー・マグワイアか、それともアルデルヴァイレルトか。ここ数日はマンUが新たなセンターバック獲得に動いていると頻繁に話題になっており、この2人がターゲットとなっている。アルデルヴァイレルトについては当初トッテナム側が5500万ポンド程度の移籍金を受け入れるかと思われたが、トッテナムの要求は7500万ポンドと非常に高額だ。交渉にFWアントニー・マルシャルを加える案もあるようで、センターバックに関しては今後動きがあるだろう。

2.ガレス・ベイル(レアル・マドリード/FW)

移籍市場の幕開けとともに話題を呼んだのがベイルのプレミアリーグ復帰説で、ベイルはレアルで満足な出場機会を得ていなかった。しかし、今夏にレアルは指揮官ジネディーヌ・ジダンとクリスティアーノ・ロナウドが揃って退団。ベイルに再びドアが開かれることになり、今季はレアルで中心的な役割を任されることになると予想されている。獲得は一気に困難なものとなってしまった。

3.アレックス・サンドロ(ユヴェントス/DF)orキーラン・ティアニー(セルティック/DF)

パトリス・エヴラが退団して以来、マンUの左サイドバックには絶対的な選手が出てきていない。昨季はアシュリー・ヤングを回しており、期待されたルーク・ショウはモウリーニョの要求を満たすことができていない。チームとしては本職の左サイドバックが欲しいところで、サンドロは以前からトップターゲットだった選手だ。しかしユヴェントス側は最低でも6000万ポンドを望んでいるようで、同メディアはマンUがこれを高額すぎると捉えていると伝えている。セルティックの21歳DFティアニーならばコストを抑えられるが、マンUのレベルで満足にプレイできるかは未知数でもある。

4.ウィリアン(チェルシー/FW)

ネマニャ・マティッチに続いてまたチェルシーから教え子を引き抜くのか、ウィリアンも獲得リストに入っている。ウィリアンはバルセロナも目をつけるなど今夏大人気となっており、同メディアもモウリーニョがウィリアンを高く評価していると伝えている。しかしまずはマルシャルの問題を解決するのが先とも伝えており、巨額の移籍金を含めマルシャル問題が全てのカギとなる。バルセロナはボルドーから若きウイングのマウコムを獲得しているため、これ以上ウイングは必要ないだろう。動きがあるとすればこれからか。

5.セルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ(ラツィオ/MF)orフレッジ(すでに獲得)

こちらはすでにモウリーニョの希望を1つ満たしている。同メディアはフレッジが常にモウリーニョの獲得希望リストの上位にあったと伝えており、中盤強化へミリンコビッチ・サビッチとどちらかを獲得できればとの考えだったようだ。そこで早々にフレッジを加えたため、ここはスムーズな動きだったと言えよう。


ここまではモウリーニョの希望通りに動いているとは言えない状況で、王者マンチェスター・シティとの差は埋まっていないと見ていいだろう。市場閉幕までにモウリーニョの希望をいくつ叶えることができるのか、サポーターもなかなか進まぬ補強にやきもきしているはずだ。

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