“半端ない”のはゴールだけではない 大迫勇也、コロンビア相手に驚愕のスタッツ

持ち前のチェイシングやポストプレイで勝利に貢献 photo/Getty Images

攻守両面で存在感を示す

19日に行われたロシアW杯のグループリーグ第1節で、コロンビア代表を相手に勝ち越しゴールを挙げた大迫勇也。日本代表の勝利の立役者となった同選手だが、得点以外の貢献も明らかとなっている。

同選手はコロンビア戦に出場した両軍のフィールドプレイヤーの中で、最多のドリブル成功数を記録(3回)。また、守備面での貢献も光っており、同じく両軍のフィールドプレイヤーの中で最多タイのシュートブロック数(2回)を叩き出している。

試合終盤に自陣ゴール前で決死のシュートブロックを見せるなど、攻守両面でチームを救った大迫。持ち前のポストプレイも冴えわたった同選手だが、次戦以降もハードワークを継続できるだろうか。
※本文中の数値は英『whoscored』より引用。

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