「サッカーをするのが楽しい」33歳になっても童心を忘れないD・アウベス、復帰の喜びを噛み締める

名声やお金のためにサッカーをしているのではない

名声やお金のためにサッカーをしているのではない

イタリアダービーで復帰を果たしたD・アウベス photo/Getty Images

5日に行われたセリエA第23節のインテル戦で復帰を果たしたユヴェントスのブラジル代表DFダニエウ・アウベスが、現在の想いをSNSへ綴った。

11月27日に行われた第14節ジェノア戦で左足を骨折し、長期離脱を余儀なくされていたD・アウベス。今季2度目のイタリアダービーで80分に途中出場し、約2ヶ月半ぶりにピッチへ戻ってきた。その後、チームも1-0で勝利を収めている。

試合後、D・アウベスは自身の公式Instagramを更新。「再びサッカーができて幸せだよ。名声やお金のためにサッカーをしているのではない。僕はサッカーをするのが楽しいし、愛しているからプレイしているのさ」とサッカーへの熱い想いを明かしている。
ピッチに立つことができる喜びを噛み締めたD・アウベス。まずは、90分間フルでプレイできるコンディションまで上げてもらいたいものだ。

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