香川真司こそ“アジア史上最高”の才能? ドルトムント時代のインパクトを超えたアジア人選手はいるか「素質をすべて備えていた」

ドルトムントで輝きを放っていた香川 photo/Getty Images

ドルトムント最初の2シーズンは凄まじいインパクト

今では欧州トップリーグで活躍するアジア人選手も増えており、アジアのレベルは確実に上がっている。

だが、香川真司がドルトムントでの最初の2年で見せたインパクトを超える選手はまだいないかもしれない。香川はドルトムントで2010-11、2011-12シーズンのブンデスリーガを制しており、当時ユルゲン・クロップ率いるドルトムントは世界が注目する若手集団に仕上がっていた。その中でも香川のテクニックは一段上のレベルにあったと言える。

今回英『GIVE ME SPORT』は「アジア史上最高の選手TOP10」とのランキングを作成しており、その中で香川を9位に選んでいる。しかし、ポテンシャルでは香川が史上最高になる可能性があったと才能を絶賛する。
「香川真司はかなり早い段階でトップクラスの選手になれるだけの素質をすべて備えていた。ポテンシャル的には、史上最高のアジア人選手になれる可能性があったと言える。 23歳の段階で彼はすでにドルトムントでブンデスリーガのタイトルを2つ獲得していたのだ」

その後2012年にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍したが、そこではドルトムント時代のインパクトを残せなかった。同メディアもその部分に触れており、マンU移籍後の怪我も嘆いている。

「もし彼がフィットネスを維持できていれば、間違いなくこのリストの上位にいただろう」

ちなみに日本人選手では中田英寿が7位、本田圭佑が5位にランクイン。1位は予想通りトッテナム所属の韓国代表FWソン・フンミンだ。ソン・フンミンと香川ではタイプが異なるが、ドルトムント時代の衝撃は相当なものがあった。ポテンシャルではソン・フンミン以上と言ってもいいだろう。

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