トーマスはノースロンドンダービーで再び先発濃厚!? 黄金の中盤が超強力「アルテタは何も変える必要がない」

チェルシー戦で先発起用されたトーマス photo/Getty Images

終盤でのトーマスのフィットは大きい

プレミアリーグ第29節延期分で、チェルシーを5-0と大差で破ったアーセナル。週末には宿敵トッテナムとのノースロンドンダービーが控えている。

シティとの優勝争いに残るために勝利が必要なだけでなく、勝てば来季のチャンピオンズリーグ出場権確定、さらにトッテナムより上位が確定した日を意味する「セント・トッテリンガム・デイ」がやってくるとあって、過密日程とはいえ士気は高いはずだ。

疲労が溜まるなかで気になるのは先発メンバーだが、英『football.london』は「何も変える必要がない」としている。すなわちDF冨安健洋、そしてMFトーマス・パルティの先発継続である。
今季のアーセナルの中盤はマルティン・ウーデゴー、デクラン・ライスのほか1人を起用することになっているが、この「もう1人」はシーズン通して流動的だった。序盤からシーズン中盤までは主にカイ・ハフェルツ。ガブリエウ・ジェズスが離脱するとハフェルツをCFに回してジョルジーニョやレアンドロ・トロサールが使われるようになったが、先日のチェルシー戦ではシーズンの大半を負傷離脱していたトーマス・パルティがアンカーに起用され、好パフォーマンスを見せた。

テクニカルな繋ぎとマークを外す技術をもつトーマス、運動量が多くボールキャリーもボールハントもできるライス、必殺のパスを出せるウーデゴーというトライアングルはチェルシー戦で絶大な効果を発揮し、ようやく揃って先発起用できるようになったこのトリオは各方面から絶賛を受けている。さらに疲労という面ではシーズンの大半を休んでいたトーマスは十分に余力があるとみられ、この大詰めの段階で彼が復帰したのはチームにとって非常に大きいといえる。

アーセナルとのダービーとあってトッテナムも全力で挑んでくるはずだが、宿敵相手にこの黄金トリオがどれだけのパフォーマンスを見せられるか、注目したい。


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