「生きているなんてラッキーだ」頭蓋骨骨折から退院したライアン・メイソンが周囲のサポートに感謝

「感情のジェットコースターに乗っているようだった」

「感情のジェットコースターに乗っているようだった」

感謝の言葉を口にしたメイソン photo/Getty Images

ハル・シティは先月31日、プレミアリーグ第22節チェルシー戦で頭蓋骨を骨折したMFライアン・メイソンが退院したことを報告した。

同選手が自身の回復を願ってくれた全ての人々にむけて感謝の言葉を口にしたと、米『ESPN』が伝えている。

「まるで感情のジェットコースターに乗っているような気分だったよ。生きているなんて、本当にラッキーだと思う。この1週間、婚約者や家族が僕宛に届いた応援メッセージを読んでくれた。多くの仲間やファンからメッセージをもらって、どのメッセージも僕に強さを与えてくれたよ。この感動を言葉で言い表すのは難しいね。最後に、ハル・シティやチェルシーの医療スタッフ、入院中に素晴らしい治療を施してくれたセント・メアリー病院のスタッフの皆さんに、特別な感謝の気持ちを伝えたい。これからは回復に専念するよ」

多くの人々に支えられ、無事に退院を果たしたメイソン。再びピッチに立つ日がおとずれることを願うばかりだ。

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