あのクロースですらポジションは確保されてない レアルの中盤は”クラブ史上最強レベル”か

スペイン紙も警告

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クロースにも改善点が photo/Getty Images

11月に右足第五中足骨の負傷が原因でチームを離脱したレアル・マドリードMFトニ・クロースが戻ってきた。10日のデポルティーボ戦からお得意のコーナーキックでセルヒオ・ラモスの得点をアシストするなどすでに結果を出しているが、スペイン『as』はクロースでさえ今のレアルでは安泰ではないと伝えている。

クロースは昨季も絶対外せない選手の1人だったが、今季の中盤は激戦区だ。クロースが離脱している間はマテオ・コバチッチ、イスコ、ルカ・モドリッチ、さらにチャンピオンズリーグのドルトムント戦ではハメス・ロドリゲスも好パフォーマンスを披露。潰し屋のカゼミーロも戻ってきている。クロースが中盤で絶対の存在と言い切ることもできず、レアルの中盤にはタレントが揃っている。

同メディアはクロースがポジションを確かなものにするために、さらに結果を出していく必要があると主張。変更不可能な選手ではないと厳しい見方をしている。クロースに改善すべきポイントがあるとすれば、やはり得点力だろう。昨季はリーグ戦でわずか1得点に終わっており、得点を求められていない存在とはいえ少し寂しい数字だ。今後インサイドハーフで起用される場合は、もう少しゴールを急襲する力が欲しいところ。同メディアも2012-13シーズンにバイエルンで9得点記録していることを取り上げており、得点力を1つのポイントに挙げている。

クロースでさえ不動の存在ではないところにレアルの凄さが表れており、競争は過去に例を見ないほど激しい。ローテーションできることは強みだが、クロースとしても出場試合数が減るのは不本意なはず。今後はポジションを確保する争いがさらに激しくなっていきそうだ。
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