強烈ロングシュート決めたホンダに現地メディアも最高評価 ミランでの存在感がますます高まる

今季初ゴールをマーク

日本代表MF本田圭佑が所属するミランは14日、セリエA第25節でジェノアと対戦し2-1のスコアで勝利した。

試合序盤にFWカルロス・バッカのゴールをアシストし、勢いにのる本田圭佑は64分、ペナルティエリア正面の位置でボールを受けると、相手のプレスが甘くなっていくのをついて左足を振りぬく。ゴールまでおよそ35メートル程度離れた位置から強烈なロングシュートを放ち、ゴールネットを揺らした。本田はこのゴールで、今シーズン初得点を記録する。

伊『la Repubblica』の試合後の採点(10が最高点)では、両チームを通じて最も高い評価となる「7.5」を獲得。
『PIANETA MILAN』は「本田はブーイングを歓声に変えた」という見出しで本田圭佑の活躍を伝え、記事では「技術面、戦術面の観点からもミハイロビッチ監督に自身の重要性を証明している」と報じられた。本田はミランに欠かせない選手としてますます存在感を増している。

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