まるでプレミアリーグ!? ガンバ長谷川監督、吹田新スタジアムは「後ろを見るのが怖かった」

試合は3-1で勝利

2016Jリーグプレシーズンマッチが14日にガンバ大阪の新スタジアムである吹田スタジアムで開催され、G大阪と名古屋グランパスが対戦した。

試合はホームのG大阪が26分、オウンゴールで先制する。さらに10分後にはMF今野泰幸がネットを揺らし、同スタジアムでの最初の得点者となった。G大阪はその後1点返されるも、60分DF丹羽大輝が決め、3-1で勝利を収めている。

試合後、G大阪の指揮を執る長谷川監督は吹田新スタジアムの感想を話した。クラブ公式サイトが長谷川監督のコメントを伝えている。
「本当に素晴らしいサポーターの声援を選手達に送っていただき、非常に素晴らしい雰囲気で、試合を行えたと思いますので、非常に感謝しています。素晴らしいスタジアムでこれから試合を行えるということを嬉しく思います」
「ただ非常に近いので、後ろを見るのが怖かった(笑)。ピッチのほうをずっと見ていて。ただ終わって、サポーターの皆さんが喜んでいる姿を見て、本当に良かったと思いますし、選手も新スタのこけら落しで負けるわけにはいかないと、非常に良くやってくれた結果がいいスタートを切れたんではないかと思います」

ガンバ大阪は今後、20日にスーパーカップでサンフレッチェ広島と対戦。Jリーグ開幕戦は28日、吹田スタジアムに鹿島アントラーズを迎える。

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