イブラ代役で中央入ったラッシュフォードをどう評価する? アンリ氏「クライファート思い出す」

センターフォワードで奮闘

19日のアーセナル戦で累積警告による出場停止処分を受けていたズラタン・イブラヒモビッチに代わってセンターフォワードを務めたマーカス・ラッシュフォードは、得点こそなかったものの印象的なパフォーマンスを見せていた。1対1でもスピードを活かして突破を狙う場面もあり、スピード不足と指摘されるイブラヒモビッチとは違うスタイルを見せてくれた。

そんなラッシュフォードを、元アーセナルFWのティエリ・アンリ氏も絶賛している。英『sky SPORTS』によると、まだ19歳と若いラッシュフォードについてアンリ氏は「彼を見ていると若い頃のクライファートを思い出すね」とコメントしており、かつてバルセロナやオランダ代表で活躍したクライファートと重ねている。

これにはクライファートと比べるのはあまりに早すぎるとの意見も出ているようだが、アンリ氏は「ラッシュフォードには確かな才能がある」とさらなる成長を疑っていない。今回はイブラヒモビッチの代役という形でセンターフォワードを務めたが、マンUは今後もイブラヒモビッチを最前線に配置した方がいいのだろうか。

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