新GK獲得を目指すチェルシー メニャンに続きバルセロナのテア・シュテーゲンにも関心か

バルセロナのテア・シュテーゲン photo/Getty Images

今夏手術を受け離脱中

念願のGK獲得となるのだろうか。

以前からGKの獲得について多くの報道があるプレミアリーグのチェルシー。

今の守護神はブライトンからやってきたロベルト・サンチェスだが、クラブでの評価はそれほど高くない。

獲得候補として挙がっているのが、セリエAのミランでプレイするマイク・メニャン。フランス代表の守護神で、ミランとの契約は今季限りとなっている。

『Team Talk』はメニャンに続く新たな獲得候補として、ラ・リーガのバルセロナでプレイするマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンのチェルシー移籍の可能性を報じた。

テア・シュテーゲンはバルセロナで長きにわたって正守護神を務めたGKだが、昨季と今季は負傷により、ほとんど出番を得ることができていない。

そんなテア・シュテーゲンは今夏背中の手術を実施しており、早ければ11月中に復帰できると噂されている。

同メディアはチェルシーがテア・シュテーゲンの獲得に興味を持っており、冬の移籍市場でのレンタル移籍を計画していると主張している。

『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏もテア・シュテーゲンの冬の移籍について現実的な選択肢であると自身のSNSで伝えており、続報に注目したい。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.310 新生レアル徹底解剖

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ