タイトルを取れなければアトレティコから移籍? バルセロナがレヴァンドフスキの後釜としてフリアン・アルバレスをリストアップ。契約解除金は5億ユーロ

アトレティコのアルバレス photo/Getty Images

25歳、旬のストライカー

バルセロナがライバルクラブからのエース引き抜きを画策している。

『SPORT』によると、バルセロナが注目している選手はアトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレス。

アルゼンチンの名門リーベル・プレートで評価を高め、2022年にイングランドのプレミアリーグ、マンチェスター・シティへ移籍。シティではリーグ戦やCLを含む多くのタイトル獲得に貢献し、2024年からアトレティコでプレイしている。

ポジションはCF。得点能力が非常に高く、今季は11試合ですでに7ゴール3アシストを記録している。

クモの愛称で知られる同選手だが、今季アトレティコでタイトルを獲得できなければ、クラブからの移籍を検討するという。そこで目を付けたのがバルセロナだ。

バルサはCFのロベルト・レヴァンドフスキが今季限りでの退団が濃厚となっており、新たなストライカーを探している。ドルトムントのセール・ギラシらが候補となっていたが、ここにアルバレスが加わることになる。

アルバレスはアトレティコと2030年までの契約を結んでおり、満了まであと5年ほどある。アルバレスの契約解除金は5億ユーロといわれており、支払える現実的な数字ではないが、アルゼンチン代表FWは来季どのクラブでプレイすることになるのだろうか。

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