鎌田大地所属クリスタル・パレスに再び主力流出の危機? 今季13試合7ゴールのマテタが移籍希望か

クリスタル・パレスのマテタ photo/Getty Images

28歳のマテタ

25-26シーズンのプレミアリーグでは8試合を消化して3勝4分1敗、勝ち点13で8位につけているクリスタル・パレス。

日本代表の鎌田大地が所属するクラブで、今夏の移籍市場では昨季までのチームの主力であったエベレチ・エゼを引き抜かれることとなったが、それでも好調を維持している。

しかし、パレスは再びエース流出の危機に瀕している。

『caughtooffside』によると、パレスのストライカーであるCFフィリップ・マテタが移籍を希望しているようだ。

マテタは2021年にマインツからやってきたCFで、今季は公式戦13試合で7ゴールを決めている。その活躍が認められ、先日フランス代表でデビューを飾った。

マテタとクラブの契約は2027年までとなっており、来季は契約最終年となる。

マテタに関心を示しているのはマンチェスター・ユナイテッドとニューカッスル、トッテナムといったプレミアリーグのクラブで、前述したエゼやバイエルンへ移籍したマイケル・オリーセのようにステップアップすることになるのだろうか。

記事一覧(新着順)

電子マガジン「ザ・ワールド」No.310 新生レアル徹底解剖

雑誌の詳細を見る

注目キーワード

CATEGORY:海外サッカー

注目タグ一覧

人気記事ランキング

LIFESTYLE

INFORMATION

記事アーカイブ