トッテナムがブレントフォードから指揮官に続き主力FWも獲得? 昨季11ゴールのケヴィン・シャーデ獲得に動く

ブレントフォードのシャーデ photo/Getty Images

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エンベウモに続くか

17位という失意のシーズンから一転して開幕から好調を維持しているプレミアリーグのトッテナム。

新指揮官であるトーマス・フランク監督の評価は上々で、第7節が終了したプレミアではアーセナル、リヴァプールに次ぐ3位につけている。

そんなトッテナムはすでに来夏の移籍市場に目を向けており、『Sky Sports』によると、ターゲットはフランク監督の古巣であるブレントフォードでプレイするFWケヴィン・シャーデだという。
シャーデはドイツ出身のFWで、ブレントフォードには2023年にフライブルクからやってきた。半年間のレンタルから完全移籍での買い取りに移行しているが、その際に支払われた移籍金は2500万ユーロ。当時のブレントフォードのクラブレコードとなった。

ブレントフォードでは主に左サイドのアタッカーとして起用されており、昨季はプレミア全38試合に出場して11ゴール2アシスト、今季は7試合で1ゴールにとどまっている。

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