好調トッテナムで序列低下のマリ代表MFビスマは今夏ウェストハム移籍か ブライトン時代に共闘したポッター監督と再会の可能性

トッテナムのビスマ photo/Getty images

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序列低下

トッテナム・ホットスパーで序列低下のマリ代表は今夏去就が注目されている。

『Football Insider』のピート・オ・ルーク氏によると、トッテナムに所属する28歳のマリ代表MFイヴ・ビスマは今夏の移籍市場でウェストハム・ユナイテッドに移籍する可能性があるという。

2022年7月にブライトンからトッテナムに完全移籍を果たしたビスマは加入以降、公式戦通算100試合に出場するなど主力として活躍。しかし昨季はプレミアリーグでの先発出場が16試合にとどまるなど現在は序列が低下しており、今夏も退団が噂されていた。
そんなビスマにウェストハム行きの可能性が浮上。同氏によると、ウェストハムは移籍市場の最終週にビスマ獲得を検討しているとのこと。ウェストハムは現在ビスマがブライトン時代に共闘したグラハム・ポッター監督が指揮しており、かつての恩師と再会する可能性があるという。

トッテナムでの序列は低下しているビスマだが果たして今夏の移籍市場でウェストハム入りを決断するのだろうか。

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