元レアル・マドリードの縁の下の力持ちがドイツへ レヴァークーゼンにフリーで加入か

フリーのルーカス・バスケス photo/Getty Images

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すでにメディカルチェックを済ませているようだ

レヴァークーゼンがスペイン人DFの獲得に近づいているようだ。

移籍市場に精通するジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏がルーカス・バスケスのレヴァークーゼン移籍を自身の代名詞である「HERE WE GO」とともに報じた。

バスケスは昨季限りでレアル・マドリードを退団しており、フリーでの獲得となる。
すでにメディカルチェックは完了しており、正式な契約は26日中に結ばれると予想されている。

バスケスは縁の下の力持ちとしてレアルを支えた右SBで、トップチームには2015年から10年間在籍していた。

エリック・テン・ハーグ体制となったレヴァークーゼンはホッフェンハイムとのリーグ初戦で[3-4-3]を採用しており、バスケスは右WBでの起用が予想される。

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