日本代表帰りの長友佑都が浦和戦でさっそくアシスト! “逆足クロス”で先制点を創出

帰国後初戦で結果を残した長友 photo/Getty Images

開始5分で先制点

代表帰りのベテランがさっそく結果を残した。

19日に味の素スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第24節でFC東京と浦和レッズが対戦。右サイドバックで先発した長友佑都が先制点をアシストした。

ホームチームは開始6分、右の幅を広く取った長友が浦和との古巣対戦となったアレクサンダー・ショルツのパスを受けると、中に切り込んで利き足と逆の左足でクロスを供給。タイミングよく頭で合わせた遠藤渓太がネットを揺らして1点をリードした。

38歳の鉄人は今月に韓国で行なわれたE-1選手権を戦う森保ジャパンにも選ばれて中国戦でフル出場。帰国後初戦となった今節、開始早々にいきなり自らのクロスで得点を創出している。

なお、FC東京は前半を終えて1-2で逆転を許している。

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