エヴァートン復帰はモイーズ監督が拒否!? トルコの強豪ガラタサライ行き噂されるトッテナムFWは40億円で獲得可能か

去就注目のリシャルリソン photo/Getty Images

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トッテナムは売却を望む

トッテナムでプレイするFWリシャルリソン(28)は今夏の去就が注目されている選手の1人だ。

2022年夏にエヴァートンからトッテナムに加入した同選手だが、同クラブでは度重なる負傷離脱も影響し、期待されているようなパフォーマンスを残せていない。24-25シーズンは公式戦24試合で5ゴール2アシストを記録したが、プレイタイムは942分に留まった。

トッテナムは今夏トーマス・フランク新監督を迎え、新たなチーム作りを行っているが、リシャルリソンは売却候補の1人と考えられており、クラブも移籍にゴーサインを出している。
去就が注目されたリシャルリソンには古巣エヴァートンの復帰も噂されていたが、英『THE Sun』によると、デイビッド・モイーズ監督がトッテナムFWの獲得を拒否したという。

そんななか、リシャルリソンの新天地候補として有力視されているのがトルコの強豪ガラタサライだ。ナポリからレンタル移籍中のヴィクター・オシムヘンに代わるストライカーとしてトッテナムFWに注目している。

同メディアによると、現行契約が2027年までとなっている同選手を2000万ポンド(約40億円)で獲得できる可能性があるとのこと。ガラタサライがレンタル移籍を望むことも考えられるが、トッテナムは今夏の売却を優先したいようだ。

サウジアラビアのクラブも獲得に興味を持っているようだが、リシャルリソンはヨーロッパに残ることを望んでいるという。

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