日本代表DF町田浩樹に今夏ブンデスリーガ行きの可能性浮上 ホッフェンハイムが獲得に興味で交渉中と報道

ロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズで活躍する町田 photo/Getty images

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今季はリーグ優勝に貢献

日本代表DFは今夏ステップアップが期待されている。

『Sky Sport』のフロリアン・プレッテンベルク氏によると、ブンデスリーガのホッフェンハイムは今夏の移籍市場でロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズに所属する27歳の日本代表DF 町田浩樹の獲得に動いているという。

身長190cm、そして左利きという希少性を持つ町田はJリーグの鹿島アントラーズで結果を残すと、2022年1月にベルギーのロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズにレンタル移籍。2023年7月には同クラブへの完全移籍を果たしており、加入以降は主力として活躍。今季もリーグ戦34試合に出場し、クラブの90年ぶりのリーグ優勝に貢献した。
そんな町田にブンデスリーガ行きの可能性浮上。同氏によると、ホッフェンハイムは今夏の移籍市場で町田の獲得に興味を示しており、獲得リストに町田を加えたとのこと。すでにホッフェンハイムとロイヤル・ユニオン・サン・ジロワーズは町田の移籍に関して交渉中であり、前向きな話し合いが行われているという。

今夏の移籍市場ではプレミアリーグ行きも噂されている町田だが、果たして欧州5大リーグへのステップアップは実現するのだろうか。

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