ムバッペ「ついにこの日が来た」「PSG、おめでとう」とSNSで古巣を祝福 ネイマールやメッシも去った、それでも悲願のCL優勝

今シーズン前にレアルへ移籍したムバッペ photo/Getty Images

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PSGで長年活躍

レアル・マドリードのキリアン・ムバッペが、古巣であるパリ・サンジェルマン(PSG)のチャンピオンズリーグ優勝を祝福した。

その決勝戦でPSGはインテルと対戦し5−0で初優勝を飾った。かつて2019-20シーズンには、ムバッペやネイマールの活躍で決勝まで勝ち進んだものの、バイエルン・ミュンヘンに敗れ惜しくもビッグイヤーに届かなかったという過去がある。それから5年。その間にはリオネル・メッシも加入し、CL優勝を目指したが目標には届かず。遂には、その三者ともチームを離れてしまった。その中での悲願達成だった。

今回、ムバッペはその古巣クラブのCL優勝を自身のインスタグラムのストーリーズで祝福。優勝トロフィーに「PARIS SAINT-GERMAIN」の文字が刻まれる動画と「ついにこの日が来た。クラブ一丸となって勝利を掴み取った。PSG、おめでとう」とのメッセージを添えて投稿した。

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